マイホーム購入の注意点

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【個人の力で改善できるものに固執しない】

よく、間取りが気に入らないとか設備機器(たとえばシステムキッチン、洗面化粧台など)のグレードが低いからといって購入を見合わせる人がいます。しかし、間取りや設備機器は経済的な余裕ができれば個人の力でどうにでも改善できるものですから、あまりこだわる必要はありません。ところが、マンションの専有面積のように個人の力ではどうしても改善できないものがあります。原則として、個人の増改築は禁止されているので、自分のところだけ広くすることはできないのです。そのほかにも、まわりの環境や公共公益施設(道路、公園、下水道、生活関連施設など)も個人の力で改善することは不可能です。マイホームを持つときは、個人の力で改善可能なものにはあまり固執せず、個人の力ではどうにもならないものがどれだけ充実しているかを重視することが、限られた予算を有効に活かしてよりよい住宅を手に入れる決め手であることを知っておかねばなりません。
【小規模開発より大規模開発の物件を選ぶ】マンション、一戸建ての別を問わず、団地の開発規模は大規模のものから小規模のものまでいろいろあります。一戸建てを例にとると、一○戸未満のミニ団地から一○○○戸以上の大規模団地までさまざまです。