マイホーム購入の注意点

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【選ぶときのポイント―どちらがトクか?】

一般にいえることは、開発規模の大きいものを選んだほうがメリットがあるということです(マンションも同様)。その主なものをあげてみましょう。第一に、団地内の環境がよく整備されていて住み心地がいいことがあります。道路、公園、広場、グリーンゾーンなどがうまく配置されていて、生活関連施設(ショッピングセンター、病院など)も整備され、将来の住環境に不安がありません。第二に、建物のデザイン、間取り、設備、広さなど(これらを建物商品企画という)も、概して大規模団地のほうがよくできているケースが多いのです。とくに、住宅・都市整備公団が開発を進めているニュータウン内の民活導入マンションには、この傾向が顕著に出ています。第三には、住宅金融公庫の融資も小規模団地に比べると有利になっています。大規模団地には公庫優良分譲住宅購入資金がセットされており、融資額も多く、ときには金利面でも若干有利になることもあります。以上のようなメリットがある反面、大規模団地は主として遠隔地に立地していて、都心までの通勤時間がかかるというデメリットもありますが、全体的に考えてメリットのほうがこれを上回るといっていいでしょう。このことは、新築物件だけでなく中古物件を買うときにも当てはまります。
【選ぶときのポイント―どちらがトクか?】住宅を買うときには、これまで述べてきたポイントの他にも、どちらを選んだほうが得か判断に迷うことがあります。その主な問題について述べてみましょう。